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このページは貴美月カムイの官能小説のサイトです。
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ブログ記事

「とあるバーで」

 

もういいやって

思う

なんでだろね

わかんないよね

わたしもね

わかんない

なんで

わかんないのかも

わかんない

だって

なんか

知らないけど

そんな

気持ちになる

 

わかる?

わたしのきもち

 

ねえ

タバコ取ってよ

そうそれ

細いやつね

吸っていい?

ごめんね

前の彼氏が

好きだったの

変わってるでしょ

巻きタバコ

葉巻に近いよ

 

前の彼氏ん時もね

そうだった

なんか

どうでもいいやって

そうなっちゃったら

もう止まんない

彼氏無視

わたし

一人でなんかして

ずっとむすっとしてる

たち悪いよね

わたしって

 

でも

なんかね

あいつの

息とか

耳にかかったら

なんか

もうやばい

 

どうして

わたし

むすって

してたんだろ

って

最初から

理由なんて

あんま

ないし

 

結局

愛情試したい

みたいな

そんな

感じ

 

あいつね

そしたら

まず揉むって

感じ

男ってさ

好きだよね

おっぱい

わたし?

おっきいのかな?

Dはあるよ

なんか

あいつに

揉まれて

育った

みたいな

高校ん時から

あった

 

好きだったの

かな?

あんま

考えたこと

ない

 

なんか

あいつに

入れられると

ふわあって

なって

なんでも

許しちゃう

 

え?

エッチ好き

じゃない

でも

あいつに

されると

ホント

気持ちイイ

濡れてんの

よくわかる

音凄いもん

水漏れ?

ホント

洪水

ビチャビチャ

いってんの

聞こえるの

それ

聞こえたら

もう

わたしも

止まんない

ホント

興奮して

勝手に

締め付けてるの

わかんの

 

これ?

飲んでるの?

フォアローゼズ

あいつが

好きだったの

この

ウィスキーだけ

よく飲んでた

 

タバコも

ウィスキーも

ホント

好きじゃない

でも

匂いが好き

あいつの

匂いがするの

お酒

ダメなんだ

あんま

飲めない

ホント

匂いかいで

唇に

つけている

程度

 

あいつにさ

お前なんか

嫌いだって

言ってもさ

あいつ

抱きついて

くんだよね

マジ

わけわかんないし

抱きつかれるのって

うっとうしい

でしょ?

 

でも

わたし

あいつの時だけは

静かにしてた

わかんないし

なんで

あたし

大人しく

してんだろって

 

好きだとか

愛してるとか

一度も

言ったことないし

ホント

一度もないよ

でも

凄く

落ち着いた

わたし

ここにいたいんだな

って

よくわかった

キスされた

だけで

乳首ざわざわ

って

硬くなんの

おかしい

かな?

唇だよ

普通の

キス

ホント

それだけで

逝きそうに

なったこと

ある

おかしい?

おかしい

よね?

あいつ

だけ

だった

そんなの

 

もういいや

こんな

わたし

あいつのこと

嫌いだもん

 

ん?

タバコと

酒?

 

だって

なにが

あっても

あいつとの

思い出だけは

永遠

でしょ?

時間が

たつごとに

キラキラして

くんの

よくわかる

 

それだけは

あいつと

私との

真実

だもん




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